この日は運営者である、河村・藤田で座談会を行いました。
コロナ禍の初期、私はオンラインへの移行を余儀なくされました。
しかし、完全なオンライン化が進む中で、人との実際の繋がりの大切さを再認識しました。
地域ビジネスについて
私はコンサルティングの業務として、地域の中小企業の経営者に地域コミュニティーを含めたファン化マーケティングを提案してきました。
その中での経験から、私自身も地域に根差し、ビジネス展開を考えるようになりました。
具体的には、学習塾、カフェ、結婚相談所、レンタルルームなど、地域に密着した事業を想像しました。
そして、実際に学習塾の運営に参画するチャンスが訪れました。
塾の運営に関わりながら、地域との連携を強化するための動きを進めました。
結果、生徒面談を通じて、生徒がやりたい事、将来なりたい事といった生徒の声を取り入れました。
塾生を塾の広告に起用する事でエリアの広報活動の流れを作ったり、イラストのコンテストを行い地域との交流の場を増やすことができました。
コロナ禍を経ての経験から、人との直接的な繋がり、リアルな活動へのシフトが今後のキーとなると感じています。
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