あの時、あっちの選択をしていたら…
と今置かれている状況を嘆き、
選択を間違えたのではないか…
と後悔することがありました、何度も😓。
その都度、もう過ぎた事だから、
と思い直して前に進めますが、
どっちの道を選ぶべきか?と
岐路に立った時、
再び、あの時は…と蘇ってきました。
でも、ある時、
その時その時選んだ道が正しかったのだ
と思えるようになりました。
(そう思い込んでいるのとは違います😁)
それは、その選択の判断をした、
その時の自分は正しかったのだと思えるからです。
理由なんてありません。
選んだ事が正しかったのです、ただそれだけ(笑)。
そう思えるようになったら気が楽になりました。
” 一つの目的を達成するのに
非常に楽な道と
非常に苦しい道とがあるとする。
苦しい道をとっても楽な道をとっても、
目的は達せられるが、
どちらを選ぶかといえば
我われは敢えて難路を選ぶ ”
↑↑↑ 出光興産創業者出光佐三さんのような
「決め」はしていませんでしたが、
道を選んで進めたことは確かです。
今日は、自分で選択した道は正しい
そんな話でした。
お知らせ
独り悩む中小企業の経営者同志が集まり、知恵を出し合う「CEO-talks」ですが、
月一回、テーマを決めて、そのテーマの事に対し、経営の現場で、どう考え取り組んでいけばよいのか、また既に取り組んでいる経営者がいればその方から状況を共有いただき、参加者の知恵となるような会です。
2025年2月のテーマは「岐路に立った時どの道を選ぶか」です。
ご関心のある方はぜひ参加下さい。
お申し込みはコチラ👇から
【座談会2月15日(土)17時~】「岐路に立った時どの道を選ぶか」
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