「ありのままの自分」でいることが大切です、それが本当の自分だから。
でも、「人からどう思われたいか」に固執してしまうのも事実。
今回は、なぜ「ありのままの自分」が大切なのか、そして「ありのままの自分」をを引き出すにはどうしたらいいのかを考えてみました。
なぜ「ありのままの自分」が大切なのか?
多くの人々は、他人からの評価に過度に反応します。しかし、真の幸福と自己成長は、他人の期待や評価に左右されるべきではありません。ですから、自分自身を受け入れ、自分を愛し、自信を持つことが、成功と充実した人生を送る秘訣、と言えるではないでしょうか。
ありのままの自分でいることは、自分の感情や価値観を正直に表現することでもあります。他人の期待に沿って自分を抑え込むことなく、本当の自分でいる!これができたらどんなにいいのか、と思いませんか?
自分を偽らずにいることが、実は他人との関係もよくなると思えませんか。
あなたが本当の自分を見せることで、他人も自分を開示しやすくなり、信頼感がきっと生まれます。
自分を受け入れることで、自己評価が向上します。他人からどう思われるかに固執せず、自分自身に満足することで、内なる平穏を見つけることができます。
ありのままの自分を引き出す方法
では、どのようにしてありのままの自分を引き出すことができる?を考えてみたいと思います。
まず、自分自身を深く理解することです。
自分の強みや弱み、興味・関心を知ることは、自己受容の第一歩です。
そのためには自分を向き合う時間をつくることです。自分と向き合うことは、自己評価を高め、自信をつける手助けになります。
静かな時間を過ごす、時には瞑想もいいかもしれません。
自分の成功体験を振り返ります。
自分が達成した成功体験を振り返り、自分の能力やポテンシャルを再確認することで、ありのままの自分に気づくきかっけとなります。
ネガティブな自己評価に気をつけます。
自己評価がネガティブな場合、それをポジティブなものに変える努力をします。ネガティブも真の自分でもありますが、それに引きずられないようにする必要があります。しかし、これは無理したポジティブシンキングとは違います。
「ありのままの自分」でいることは、自己受容と自信の鍵です。
他人の期待や評価にとらわれず、自分の内なる声に耳を傾け、自己成長と幸福を追求します。
そうすることで、最高の『自分バージョン』で輝くことができます。
その日はきっときます。楽しみですね!
お知らせ
ところで、独り悩む中小企業の経営者同志が集まり、知恵を出し合う「CEO-talks」ですが、
月一回、テーマを決めて、そのテーマの事に対し、経営の現場で、どう考え取り組んでいけばよいのか、また既に取り組んでいる経営者がいればその方から状況を共有いただき、参加者の知恵となるような会です。
11月のテーマは「中小企業経営者のための“動画を連動した地域マーケティング”」
ご関心のある方はぜひ参加下さい。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- ブログ2024年11月11日個と組織のエネルギーの調和が鍵を握る?!
- ブログ2024年10月28日信頼される経営者、されない経営者
- ブログ2024年10月15日【組織が壊れる時】
- ブログ2024年9月30日経営者はつらいよ!