強がりだろうが何だろうがやがてよくなる

2024年4月16日

事業で失敗した

部下に裏切られた

業績が落ち込んだまま…

と苦境に陥っている経営者・ビジネスパーソンがいます。

そんな時、

「大したことない！」

と本音とは裏腹な言葉を遣う人もいます。

反対に、「もうダメだ…」と考える人も。

強がりだろうとあきらめだろうと、

どっちにしても好転します。

”時に、バラバラに壊れてしまうこともあるかもしれません。

でもそのおかげで、それ以上に良いことが訪れるんです”

と言ったのは、マリリン・モンロー。

雨降って地固まる、という言葉があるように、

時（で）が解決します。

良い時もあればそうでない時もある。

山あり谷ありです。

一直線の人生なんて面白くありません、

そう願っていても。

若くして成功した人ほど、

上手くいかなくなった時、

その焦りや慌てぶりは大きい。

本音とは裏腹な言葉で自分を奮い立たせますが

それが逆に痛々しく思えます。

時には素直になっていいのに。

でも、その体験がこれからに価値あるものとして大いに発揮されるでしょう。

大志を抱け！です。

ところで、独り悩む中小企業の経営者同志が集まり、知恵を出し合う「CEO-talks」ですが、

月一回、テーマを決めて、そのテーマの事に対し、経営の現場で、どう考え取り組んでいけばよいのか、また既に取り組んでいる経営者がいればその方から状況を共有いただき、参加者の知恵となるような会です。

4月のテーマは良い「他力活用」です。

ご関心のある方はぜひ参加下さい。

詳細はコチラ👇からご覧ください